最近では現金化アプリ「CASH」がインターネット上の話題となり物議を呼んでいますが、ほんの少し前には人気フリマアプリ「メルカリ」で出品される現行紙幣でのクレカ現金化問題がありました。

このように今の時代にはさまざまな現金化するための方法が登場しています。

ITを駆使した新たな金融の取り組み「フィンテック(FinTech)」という言葉がインターネット上では飛び交っていますが、手軽に現金を手に入れるアプリなどが話題となり『貧テック』という新たなワードも登場したのです。

この貧テックというのはメルカリでのクレジットカード現金化といったように低所得者や貧困層が最新のサービスを利用し資金調達している様子を揶揄する言葉といえるでしょう。

2010年の総量規制施行から早や7年が経ち、総量規制の対象外となる銀行ローンの過剰な貸付が浮き彫りとなり、一般庶民の生活は本当に改善されているのか疑問に思います。

それ以前は消費者金融や街金から借り入れをしていた方は総量規制の影響によりお金を借りることが困難になり、現在でもあらゆる方法を駆使しお金を工面しているのです。

その最先端ともいえるのが商品の画像を撮影するだけで手軽に現金化できるスマホアプリCASHでしたが、現在は査定一時中止となり利用することはできません。

このCASHというスマホアプリはBANKが開発し運営している中古品買い取りアプリですが、BANKはすでに次の現金化アプリの開発を手がけているのです。

ではCASHに次ぐ第2の現金化アプリ『Payday』とは一体どのようなアプリケーションなのでしょうか?

毎日が給料日になる給料前借り現金化アプリPayday

給料前借りアプリ

日本社会で生活するほぼ全員が何らかの収入を得て生活をしています。

収入の内訳はいくつもありますが、そのほとんどが勤務先となる企業からの給料なのではないでしょうか。

一ヶ月間働いた給料を毎月の給料日に支払われるのが一般的な収入のスタイルといえるでしょう。

そして給料から

  • 携帯代や光熱費
  • 家賃
  • 食費
  • 交際費
  • クレジットカードの支払い
  • 保険料

などを支払い次の給料日まで過ごしているのです。

一ヶ月の支払いを給料で賄うことができないのは論外ですが、普通の生活お送っている方でも時には急にお金が必要になってしまうこともあるでしょう。

そんな時に役に立つのが新たな現金化アプリPaydayなのです。

Paydayはどのようなスマホアプリなのかといいますと、給料を月に最大3回まで先に受け取ることができるアプリとなります。

つまり給料の前借りを会社に頼まなくてもPaydayが立て替えて支払ってくれるのです。

支払いは給料日後となりますのでお金がなくて困ることはありません。

Paydayを使えば、必要なときにすぐにお給料を受け取ることができます。

そんな新たな現金化アプリPaydayがこれから登場するのです。

ただ現在はまだ開発の段階でありリリースはされていません。

PaydayもCASH同様、問題となる可能性

現金化アプリの顛末

瞬時にアイテムを現金化できる質屋アプリCASHはリリース初日に3億6000万円以上が現金化され、現在はまだ復旧の目処が立っていないようです。

その後、CASHという現金化アプリが法的に問題ある方法なのではとして論議されています。

CASHは名目としては中古品の買取ですがキャンセルする際の手数料が15%となりこれを金利に換算すれば違法な高金利となるのです。

結局のところ質屋アプリとしてアイテムを担保にお金を貸し付ける貸金業を中古品買い取りという名目を装っているだけと解釈すれば、貸金業法や出資法に抵触することになるでしょう。

これはキャッシュバック付き商品によるクレジットカード現金化の名目と同じようなものです。

おそらく次の現金化アプリPaydayもCASH同様、給料を担保にする名目でお金を貸すようなものでしょう。

そして高い手数料がかかることは間違いありません。

このPaydayの場合はどちらかといえば企業が資金調達方法として活用しているファクタリングに近い方法といえるでしょう。

売掛債権のファクタリングによる現金化の場合、手数料の上限は法律で定められていません。

しかしながらPaydayでは企業による売掛債権ではなく、個人の給料です。

そのためファクタリングは参考にはなりませんが、まだ実用化される段階ではないでしょう。