普段の生活の中で買い物をする度に会員カードやポイントカードが増えお財布の中が一杯になってしまう経験は誰にでもあると思います。

 

多くの方の財布の中には数枚のクレジットカードと銀行のキャッシュカード、それとsuicaやnanacoといった電子マネーのカードや健康保険証やかかりつけの病院の診察券などが入っているのではないでしょうか。

 

現金主義の方であれば多数の1万円札を持ち歩けばキャッシュカードやクレジットカードを持ち歩く必要はありません。

 

しかし世の中の大半の方はお財布の中には最低限の現金しかいれておかないというのが一般論と言えます。

 

大量の現金を持ち歩いているということは盗難される恐れもあり紛失してしまうことも考えられます。

 

大金が入っている財布を見つけそれを警察に届ける人間は半数もいないでしょう。

 

現金ではなくキャッシュカードであれば簡単に引き出すことはできませんので、たとえ落としたとしても被害が出ることはまずありません。

 

そんなキャッシュカードが進化したのがデビットカードなのです。

デビットカードの基本的な仕組みについて

銀行や信用金庫などの金融機関に預けているお金は通帳以外にはキャッシュカードにより引き出しや振込ができます。

 

キャッシュカードは銀行のお金を管理するものであり、クレジットカードのように買い物の支払いをすることができません。

 

このキャッシュカードとクレジットカードを掛け合わせたのがデビットカードなのです。

 

デビットカードの原型はキャッシュカードであり、キャッシュカードで支払いができるのがデビットカードということになります。

 

デビットカードとクレジットカードの違い

 

審査の有無

クレジットカードは誰にでも持つ資格があるという訳ではありません。

 

クレジットカードを発行するためには審査があり債務状況や収入証明が必要になり一定の条件を満たしていなければ審査は通りません。

 

現在、銀行の口座を開設は暴力団以外なら誰でも簡単に作ることができデビットカードを発行することが可能です。

 

そのためクレジットカードを持てない金融ブラックの方でも審査のないデビットカードなら所持することはできます。

 

決済の支払い

クレジットカードとデビットカードの大きな違いは銀行口座にお金がなければ買い物ができないという点にあります。

 

クレジットカードのcreditは日本語に訳すと信用という意味になります。

 

そのため買い物代金の支払いを信用により立て替えて支払うことができます。

 

一方デビットカードには信用がなくても発行することができるものです。

 

そのため支払いを即座に口座から決済され差し引かれることになります。

 

従ってお金を借りるためのものではなく銀行口座にある預金で支払いができるカードということになります。

決済カード 支払い
プリペイドカード 事前に支払い若しくはチャージ
デビットカード 銀行の預金より即時引き落とし
クレジットカード 決済後の支払日

デビットカードでも現金化することは可能?

クレジットカードのショッピング枠現金化は買い物をしお金を工面するための方法として活用されています。

 

しかしクレジットカードを所持していない方にとっては無縁の話です。

 

デビットカードはVISAやJCBのロゴがあり提携しているお店であればクレジットカードのように買い物することができます。

 

そのためデビットカードを使用して現金化することは可能です。

 

しかしデビットカードで現金化することほど無意味なことはありません。

 

なぜなら現金化しなくてもコンビニなどのATMで預金を引き出すことができるからです。

 

つまりデビットカードを現金化することはただ損するだけのことになります。

 

では実際にデビットカードが現金化されるケースは存在しないのでしょうか?

 

実はクレジットカードが悪用されるようにデビットカードが不正使用され現金化されるケースがあるのです。

 

クレジットカードで買い物する際には暗証番号は必要なくクレジットカードさえあれば使用することができます。

 

それと同じようにデビットカードでも暗証番号を知らなくても使うことは可能なのです。

 

クレジットカードの場合、ショッピング枠に限度が定められており枠内でしか使用することはできません。

 

さらに換金性の高い商品の高額な決済等にはクレジットカード会社による制限がかかるため不正に利用されるのを防止されています。

 

その点では明らかにデビットカードの方がリスクは大きいことになります。

 

デビットカードは預金口座に残高がある限り使い続けることが可能です。

 

従って個人でもメインバンクとしている口座の場合、数百万という資産があることもありそれを全て不正に使用されてしまう可能性があるのです。

 

そしてクレジットカードのように管理されている訳ではないので自由に使用できてしまいます。

 

そのためクレジットカードよりも甚大な被害に遭うケースもありうる話です。

 

クレジットカードが不正使用されても保険でカバーできますがデビットカードでは条件を満たさなければ保険が適用されません。

 

つまりデビットカードが悪用されれば多額の資産を奪われてしまう危険性があるのです。

 
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